着物コラム
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2016.09.10
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圧倒的な高価買取!?着物の中でも大島紬がお勧めな3つの理由
大島紬の変わらないその魅力は今も引き継がれている !
大島紬といえば若い人までその名前を知らないということはないくらい有名な着物ですが、その原産地は鹿児島の奄美大島に由来します。 奄美大島というとそれだけ生地のもととなる植物がたくさんあり、昔から大和撫子たちの装いを彩ってきました。 |
大島紬の高価買取の秘訣は着物の写真の取り方が肝!
着物の買取って?
着物ってなかなか着る機会がないんですが、成人式や何かの晴れ舞台で一度着たら、あとは押入れにしまったままなんてことが多いのではないでしょうか。捨てるには勿体ないし、誰かに譲るにもなんだか敬遠されそうで結局そのままにしてしまいますよね。 |
着物の高価買取のコツは作家だった!?志村ふくみ編
着物の買取に、チャレンジしてみよう。!
自宅のタンスの中、実家の和ダンスの中に、眠ってる着物ありますよね。 買った時は、高価だったので、今はもう着なくなったけど、どう処分して良いかわからない、などと耳にすることも多いです。 思い切って買取してもらうのは、いかがでしょうか。 |
着物の高価買取のコツは作家だった!?由水十久編
高価買取が可能な由水十久の着物が持つ特色!
着物を考えている際の高価買取のコツは着物の完成に関与している作家の人気や評価も影響しています。 加賀友禅を継承している初代の由水十久は、石川県の金沢市に伝わる伝統工芸の古典を大切にしながらも、絵画を意識させる文様を完成させた作家です。 |
着物の高価買取のコツは作家だった!?羽田登喜男編
羽田登喜男の着物が高価買取につながる魅力!
着物の世界は幅広く専門の知識を持たない人には計り知れない部分がありますが、専門の査定士に依頼することで適正価格で買取ができます。 |
◆有名作家もの、伝統工芸で、証紙(ラベル)のあるお品物
特に重要なのが「証紙の有無」です。これにより着物買取の査定額が大きく変わります。
証紙とは、着物の品質と産地を証明するものです。このような証紙がある場合、買取が高額になります。また産地ごとの染めの基準を満たした物には、「染め証紙」が貼られます。
■証紙(登録商標)
鹿児島産 本場大島紬 経緯絣 手織りだとわかります。
鹿児島産に関しては、「旗印」シールは添付されていますが、
その横に手織りのものには「伝統工芸証紙」が、機械織りのものには「金色(黄色っぽい)シールが貼付されています。
◆正絹で新品、未使用のもの
シミや色落ち、汚れがあっても買取できますが、保存状態の良し悪しは重要です。
新品や、仕付けが付いた未着用のものなど、着用回数は少ないほど良いです。
着物を長い間箪笥にしまったままにしますと、綺麗に見えても裏地が褐色になっていたり、金銀彩、箔が変色したりします。今、お持ちのお着物の状態や価値が知りたい方もお気軽にお問合せください。
◆丈が長いもの、仕立て直しができるサイズ
広い年齢層が着られる色仕立て直しができるサイズ(身丈:160cm以上、裄丈:65cm以上)が高いお値段がつけやすいです。
他にも、幅広い年齢層が着られる色・絵柄などの要素も価格の変動に影響しますので、売る前にチェックしてみてください。なんでも買い取れるわけじゃありませんが、買い取れるお着物・和装小物はどこよりも高く買い取らせていただきます。
「汚れている」、「保証書がない」などの理由で買取を諦めてしまう方が多くいらっしゃいます。
熟練の専門家が査定をさせていただくので、諦める前に一度ご相談ください!